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弁護士が教える!
痴漢に合った!
痴漢の犯人が許せない!
どうしたら良い?対処法は?

1. はじめに

もし痴漢の被害に遭ったことがある、遭いそうな場所や機関(電車やバス等)をよく利用する。
そういった方は一読しておく価値があると思います。
電車の場合は「満員電車を避ける」「女性専用車両に乗る」といった予防策はありますが、免れられない、予測できない痴漢というのはどうしても存在します。
そういう意味で全ての女性は以下をお読みになり、いざ被害に合った時により冷静に判断出来る様、頭に入れておいた方が良いでしょう。

また、痴漢被害者の中には「痴漢された事が他人に知られる事がとても恥ずかしい。」そう思い泣き寝入りしている方がいるのも事実です。
事件が起こる前に、もしくは事件に遭っているが泣き寝入りしている方がこの記事を読む事で一つでも出来る事を見つけられたら、どうすれば黙っていなくて済むのか、何なら出来るかという対処策を見つけてもらえたら幸いです。

2. 痴漢被害が出やすい状況

痴漢を受けるシーンは様々ですが、主に大きく分けて二つあり、電車やバス、コンサート会場など人混みで痴漢を受ける場合と、人のいないところで通りすがりに痴漢を受ける場合があります。
それぞれの場合での対処法をご紹介致します。

3. 電車内やコンサート会場など人混みで痴漢にあった場合の対処法

可能な限り大きな声で「痴漢です!」と叫んで、痴漢の手首や衣類を両手で掴みしゃがみ込んで犯人が逃げられない様にしてください。
とは言っても怖くて大声があげられない方もいらっしゃると思います。そのような方は隣の人に小声で「今痴漢にあっています。助けてください」と言って、協力してもらいましょう。
電車の場合その後電車の外に犯人の身柄を確保し連れ出すのですが、お一人では無理でしたら周りの方々の協力をもらい、外に連れ出します。
そこで目撃者を集い、犯行の内容や状態などを伺います。
場合によっては目撃者が犯行を撮影していたりする場合もあるのでそれは立派な証拠となりますし、目撃者の証言は客観的証拠となりますので自分の勘違いではない事を証明する意味でもより多く集めておく必要があります。
それを,駅員に報告し、駅員室に連れていきます。
そして駅員に状況の確認と警察への引き渡しなどを行ってもらいます。
ここで時間がありますので弁護士に連絡しましょう。
あくまで駅員や警察官は中立な立場で対応しますし、法的にどうこうアドバイスをくれる訳ではありません。
少しでも有利に進めるためにはいち早く弁護士に読んで適格な状況証拠を押さえるべきだと思います。

コンサート会場の場合は犯人を捕まえたまま人混みから脱出します。
ここでも目撃者がいればより自分の証言が確かなものになるので可能な限り目撃者を集い、証言や動画などがあれば出来るだけ集めます。
そして警備員や係員などコンサートスタッフ等に状況を説明し、誘導してもらいます。
そして状況の確認を行った後、警察へ引き渡しを行います。
ここで時間がありますので弁護士に連絡しましょう。
あくまでコンサートスタッフや警備員、警察官は中立な立場で対応しますし、法的にどうこうアドバイスをくれる訳ではありません。
少しでも有利に進めるためにはいち早く弁護士に読んで適格な状況証拠を押さえるべきだと思います。

4. 夜道など人が少ない場所で痴漢被害にあった場合の対処法

一人の場合は周りに協力者がいません。
出来るだけ相手の特徴を覚えて大声を出したり防犯ブザーを鳴らしたりしてすぐ逃げて自身の身の安全を確保してください。

可能ならその後すぐに交番に行き、痴漢の被害届を出し、犯行があった場所、時間、犯人の特徴を伝え捜査を依頼します。

その日は怖くて警察に行けなかった場合など後日に警察に行く事になった場合はより詳しく状況を説明する必要がありますので、メモなどをして忘れない様に、かつ整理した状態で警察に状況を説明し被害届を出した方が良いでしょう。
ただ、犯行状況だったり犯人の特徴あったりを説明をするのが当日である事に越したことありません

5. 痴漢加害者に法的に罰を与える

痴漢をした人は決して簡単に許せるものではありません。
法的に2種類の罰を与える事が出来ます。

1つ目は刑事事件の犯罪者として刑罰を科す方法。
2つ目は民事事件として賠償する方法。(慰謝料・賠償金を払わせる方法)

1つ目の刑事事件は刑事裁判を行い、犯人に刑罰を科す事が適切かどうか裁判所が判断をします。懲役などの罰があります。裁判の判決に和解はありません。
2つ目は慰謝料や賠償金を求める裁判で、判決までいかず和解に終わることもあります。

この民事と刑事、両方の側面から処罰をする事が可能です。

6. 痴漢被害者と加害者がそれぞれ求めている事

痴漢被害者が思い罪を望んだ場合、「刑事事件扱いで懲役を受けさせ、民事で慰謝料を払わせる」というのが与えられるもっとも重い罰になります。

痴漢加害者がもっとも軽い罪を望んだ場合「刑事事件扱いは何としても避けたい。出来る事なら民事で和解。」となるのがもっとも軽い罪になります。

これらは被害者及び加害者がそれぞれ弁護士に頼んだ場合、依頼者の利益を実現させるための方向性として、弁護士はこれらの目標にむけ最適なアドバイスを出すと思います。

お金がかかるとはいえ、相手に百戦錬磨の弁護士を着けられた場合素人で太刀打ちするのは非常に難しいと思います。
そこで弁護士についてもらうのがベストではありますが、まずはどの程度の罪になるかの見通しなど依頼する前に弁護士に相談してみてください。
弊所、アトム市川船橋法律事務所 千葉支部では無料で相談受け付けていますので依頼するしないに関わらず一度相談してみる事を推奨致します。

痴漢の犯罪には2種類あり、
強制わいせつ罪と条例違反があります。
条例違反はその地域でそれぞれ罪の重さも異なります。
首都圏の条例違反の罰は以下の通りになります。

都道府県 条例名称 非常習の場合の罰 常習の場合の罰
東京都 公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例 6月以下の懲役または50万円以下の罰金 1年以下の懲役または100万円以下の罰金
神奈川県 迷惑行為防止条例 1年以下の懲役または100万円以下の罰金 2年以下の懲役または100万円以下の罰金
埼玉県 迷惑行為防止条例 6月以下の懲役または50万円以下の罰金 1年以下の懲役または100万円以下の罰金
千葉県 公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例 6月以下の懲役または50万円以下の罰金 1年以下の懲役または100万円以下の罰金

強制わいせつ罪の刑罰はこちらになります。

罪名称 刑罰
強制わいせつ罪 6年以上10年以下の懲役(懲役刑のみ)

この条例違反と強制わいせつ罪、どちらになるか明確な線引きはないのですが、
概ね
衣服の上から触ったり、足などを触る→条例違反
スカート等衣服の中に手を入れたりと直接触れる→強制わいせつ罪
となる傾向があります。

7. 示談交渉を弁護士無しで行う事は出来るか?

どうしても弁護士に入ってもらうとお金がかかる。
頂けるお金を全て頂きたいという理由から弁護士に依頼しない方も中にはいます。
結論から申しますと、弁護士無しでも出来ます。

しかし、弁護士無しの場合全て自分で悪夢のような状況を思い出しながら交渉しないといけなかったり、相手が弁護士をつけなかった場合、直接加害者とやり取りしなくてはなりません。
そしていくら情報を仕入れていたとしても頻繁に交渉などを行っている方は数少ないと思いますし、そういう方が冷静に判断するのは難しいと思います。
また、交渉に多くの時間を取られます。
そして事情聴取の際、事前に弁護士から言わなければいけない事を聞いていると聞いていないでは大きな差があると思います。後から「あれを言っておけば良かった」といっても遅い場合があります。

また、示談金の相場を知らずに交渉してしまうと相手が示談交渉に慣れている相手だったら不利な結果になってしまう可能性だってあります。

また、
「お金の事ばかりガツガツ要求してくる女だと思われたくない」
「事件の事を聞かれるにしても、配慮ある聞かれ方をしたい」
などと思うのも当然だと思います。

そんな時に弁護士が間に入ると解決する問題が多いと思います。

また、「事件の事を他人に言わない」という要求や、一緒の電車に乗らない様にする要求、直接被害者に連絡を取らない要求など、慣れている弁護士であればどういう要求をだせば今後嫌な思いをしないで済むかというのを先回りしてアドバイスをくれます。
このアドバイスを受けず要求し忘れそのまま事件が処理された場合、予想していなかった嫌な事態に陥る可能性があります。
それを良しとするかどうかは被害者自身の判断になります。
また、弁護士が痴漢事件に精通していればしている程良いアドバイスや起こりうる今後の状況から先回りして被害者に提案出来ます。

アトム市川船橋法律事務所千葉支部では多くの痴漢事件の経験があり、依頼者の要望をくみ取り、より有利になるよう交渉を進めて参ります。

8. 犯人とのその後
犯人やその仲間などから報復を受けたり待ち伏せされたりする?

警察はストーカー対策や相談窓口などを設けていたりしますが、あまり多くの事を期待できないというのが現状です。
勿論依頼は出来ますが、警察がどれだけ対策してくれるのかはその状況にもよると思います。
実際、被害者が何か異変を感じて通報しても警察は事件が起きないと動かないというのが通例の様で、その後警察が動かなかったが為に命を落とすといったケースが実際にあります。
犯人に警察からの警告も出すことが出来るのですが、その効果は絶大とは言い切れません。
勿論相談するのが無駄ではありません。
話しを聞いてもらい、どこまで警察が動いてくれるのかを確認することも大事だと思います。
色々アドバイスももらえると思います。
もしそれでも不安でしたら弁護士に相談してみてください。
また別のアプローチで力になれるかもしれません。
また、痴漢の被害に遭った時点で弁護士に相談していればその辺りもケアしてもらえると思います。
そういった意味でも痴漢の被害にあった時点で弁護士に相談、依頼しておく価値というのは高いと思います。

9. より高額な示談金をもらう為に考えておくべきこと

とにかく金銭で解決させたい。
懲役の間犯人に会ってしまう事はないというメリット以外、犯人に前科がついたり職場をクビになったり家庭が崩壊しても被害者に実質的なメリットはありません。
慰謝料という金銭で気持ちを解決させたいという方は、早期に示談を成立させる方向で高額請求の交渉が出来ます。
というのも、加害者が逮捕された場合、逮捕後23日後までに起訴されるか否かが決定します。
逮捕されなかった場合や途中から逃亡の恐れはないと判断され釈放、在宅捜査になった場合でも起訴まで1~2か月程度かかります。
起訴前に示談が成立すれば加害者は不起訴となり、前科がつかない可能性が高いです。

よって、加害者はなるべく起訴前に示談を成立させたい。
そこを狙います。
起訴されると痴漢の事実を認めている場合はほぼ確実に前科がつき懲役、会社をクビになったり家庭が崩壊したりするリスクがあり、かつ罰金刑なども科せられます。
起訴後はもう決まっているので示談するメリットは少なくなります。
そこで、犯人にメリットを与える代わりに示談の金額を上げる交渉をします。
また、示談金額を高くするための事情を具体的に列挙し、どのような精神的苦痛を受けたのかを主張します。
ただ、こちらも慣れている方はあまり多くないと思いますし、多くの時間を取られます。
また、全ての交渉には法的な側面を理解した上で行う必要がありますので、痴漢の示談交渉の経験と実績が豊富な弁護士に依頼すると良いでしょう。
アトム市川船橋法律事務所千葉支部では、経験と実績が伴った弁護士が無料相談からお付き合い致します。
何か疑問がありましたら遠慮なくご相談ください。

10. 弁護士選びに必要なこと

・痴漢の被害者の対応の経験が豊富な弁護士が担当についてくれるか
・今後どんな事が予想されるか

を聞いた上で
・弁護士費用はいくらか
・起こった痴漢事件でどの程度の罪になるか、慰謝料を請求出来るか

これらを聞いた上で割に合うかどうかを判断した方が良いと思います。
仮に割に合わなければ他の弁護士に相談するか、ご自身で行うかとなります。
割に合わないのに無理やり依頼させようとする弁護士は避けた方が良いと思います。

そもそもその時点で依頼者の意思をくんでいません。
ある程度の期間、共に戦うパートナーですし、裁判をやる場合など特に精神的負担は大きいのでご自身と相性が良い弁護士を選ばれると良いと思います。
また、最初の裁判までは起訴されて1か月後となります。
その間に色々気持ちが変わったり記憶がすり替わってしまったりすると証言に矛盾が生じてしまう可能性があり、矛盾しては信憑性がなくなります。
そういう証言のコントロール(アドバイス)なども弁護士の仕事になります。

11. 痴漢被害者が弁護士に依頼するメリット まとめ

① 犯人からの直接の連絡を防ぐ事が出来る

被害者にとって悪夢のような事件を思い出す事は苦痛以外何物でもありません。
犯人から連絡があり、自ら交渉するのは非常に大きなストレスとなります。
弁護士が窓口になることでそれを少しでも軽減する事が出来ます。
また、被害者の心理に寄り添ってくれる弁護士であればより良い環境を作れると思います。

② 事情聴取のサポートが受けられる

犯人が事実を認めなかったり状況に食い違いがあった場合、被害者も具体的に詳しく聴取されます。
被害者一人だと取調官から不利に事実を認めさせられたり、うまく説明出来なかったりする場合がありますが、弁護士がいれば事情聴取に同行したり、聞かれる事が予測出来るので事前にシミュレーションを行い上手く説明できる様に整理出来たり、不利な事実を認められそうになった場合、弁護士が抗議して争ってくれます。

③ 裁判になっても勿論サポートを受けられる

加害者が起訴され裁判になった場合、被害者参加制度といって、被害者が直接証人や被告人(犯人)に質問したり意見を述べたりできますが、その質問や意見陳述のシミュレーションを行い、裁判官に主張が十分伝わるお手伝いができます。

④ 示談交渉等、交渉時のサポートが受けられる

示談になった時にも交渉が重要で、この交渉が上手くいけばより被害者が納得のいく形で決着がつけられます。①でものべましたが、その交渉を弁護士が行い、精神的にも費やす時間的にもメリットがあります。
また、沢山の事例から判断されますので今後の予測や何か予防策など事件が決着してからの事も相談出来ます。

 

最後に

アトム市川船橋法律事務所千葉支部では痴漢事件に対して豊富な経験、実績を持っている弁護士が多数在籍していて、痴漢された、痴漢をしてしまった、逮捕された、釈放してほしいなど依頼者様の希望・利益に寄り添います。
なにかお困りでしたらすぐに弁護士にご相談ください。
また、早期釈放、罪の軽減、無罪獲得など、刑事事件全般を取り扱った経験も多く、多くの事案を解決して参りました。
その証拠に0.1%しかとれない刑事裁判においての無罪も多数取得してきました。
刑事事件や交通事故にはかなり精通しています。
刑事事件は時間との勝負となる場合が多いです。
それは逮捕から起訴までの時間が法律で決められ、一定の時間を過ぎると釈放が難しくなったりします。
それゆえに、弁護士に相談するのは早いに越したことありません。

ここは時間との勝負です。
逮捕後23日以内に不起訴を獲得しないと前科がつく場合があり、
起訴された場合、99%有罪になると言われています。

アトム市川船橋法律事務所千葉支部では多くの刑事事件や交通事故を処理しており、早期釈放や示談の経験が豊富です。
少しでも依頼者様にとって有利になる判決を得る為にも、依頼頂かなくても少しでも早く安心して頂けるよう、お早めの相談を推奨しております。
アトム市川船橋法律事務所千葉支部では全力で解決に向け協力、弁護活動を行っております。
逮捕されてしまった、刑事事件を起こしてしまった、刑事事件で被害にあった、相談が来た、どう対応すべきかなど、個人法人問わずすぐにご連絡ください。

24時間365日無料相談受付中です。
全ては初動が決め手となる場合がありますので事前に当事務所のお電話番号(043-301-6777)をお控え頂ければ緊急時すぐに電話でき、対応もよりスムーズにできると思います。

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