取扱分野一覧
services刑事事件一覧
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- 逮捕されるのではないか不安
- 釈放してほしい
- 不起訴にしてほしい
- 保釈してほしい
- 刑事裁判で弁護してほしい
- 「拘留」と「勾留」の違いを教えてほしい(共に「こうりゅう」と読みます)
- 前科がつくことを避けたい
- 執行猶予にしてほしい
- 示談で解決してほしい
- 接見(面会)してほしい
- 取調べのアドバイスがほしい
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刑事事件
不起訴にしてほしい
不起訴処分って何?
不起訴処分とは,犯罪の疑いをかけられている人を起訴するか否か判断する検察官が,起訴をせず事件を終了させることをいいます。
不起訴処分となった場合には、裁判が行われたり罰金をかされることはなく,前科を回避できたり直ちに釈放などメリットを受けることができます。
前科がつくと以下のデメリットが生じます。
まず,警察署等において,前科があることのデータが残ってしまいます。
次に,前科がつくことでなれない職業等がでてきます。
さらに,前科があると入国を制限する国があるため,旅行等も制限されてしまいます。
これら前科がつくことのデメリットを受けないためにも,不起訴処分を獲得し前科を回避することは重要です。
不起訴処分にしてもらいたいのですが?
不起訴処分を獲得するためには、弁護士から検察官に対して、証拠が存在しない,あるいは証拠が不十分であること、被害弁償や示談の成立、告訴や被害届の取下げなどの被疑者に有利な主張をしていくことになります。
最も不起訴になりやすいケースとしましては,被害者のいる事件で事実関係に争いのないケースです。このようなケースでは,起訴される前に被害者と示談をすることで,不起訴処分を獲得できることが非常に多いです。
被害者と示談をするには,弁護士に依頼するのが良いです。
なぜなら,当事者同士で示談をすることは,被害者が加害者に対して怒りや恐怖心をもっているため,あまりうまくいかないからです。
したがって,示談を行い不起訴処分の獲得を目指す場合には,弁護士に依頼することが不起訴処分獲得の最短ルートとなります。また,刑事事件に強い弁護士に依頼すれば,さらに不起訴処分獲得の可能性が高まります。
アトム市川船橋法律事務所は,早期の示談締結を行い,不起訴処分の獲得を目指します。
不起訴処分獲得のために示談をしたいのですが被害者の連絡先がわかりません。
弁護士に不起訴処分獲得のための示談を依頼すれば,すぐに被害者の連絡先がわかることが多いです。
弁護士は,警察や検察官に連絡し,被害者が承諾する限り,被害者の連絡先を教えてもらうことができます。多くの場合,被害者の方は,弁護士へ連絡先を教えることについて承諾してくれます。
不起訴処分にするか起訴するかについては,時間も有限であることから早めに弁護士に相談するのが良いです。
アトム市川船橋法律事務所は,ご依頼者様から依頼を受けたら,すぐに捜査機関から被害者の方の連絡先を入手し,示談に取り掛かります。被害者の方との示談締結は得意ですので,示談をお考えの方は一度お電話ください。