取扱分野一覧
services刑事事件一覧
- 逮捕
- 取調べに呼ばれて不安
- 逮捕されるのではないか不安
- 釈放してほしい
- 不起訴にしてほしい
- 保釈してほしい
- 刑事裁判で弁護してほしい
- 「拘留」と「勾留」の違いを教えてほしい(共に「こうりゅう」と読みます)
- 前科がつくことを避けたい
- 執行猶予にしてほしい
- 示談で解決してほしい
- 接見(面会)してほしい
- 取調べのアドバイスがほしい
- 会社を解雇されたくない
- 無実を証明してほしい
- 痴漢事件
- 盗撮等事件
- 公然わいせつ事件
- 強制わいせつ事件
- 強制性交等罪(旧強姦罪)事件
- 児童買収等事件
- 児童ポルノ等事件
- 風営法違反事件
- 売春防止法違反事件
- 死亡事故等事件
- 飲酒運転事件
- ひき逃げ等事件
- ながら運転
- スピード違反
- 覚せい剤事件
- 大麻事件
- 麻薬・向精神薬事件
- 振り込め詐欺事件
- 窃盗事件
- 強盗事件
- 横領等事件
- 商標法違反事件
- 殺人事件
- 傷害事件
- 暴行・脅迫事件
- 業務妨害・公務執行妨害事件
- 器物損壊事件
- 少年事件
刑事事件
接見(面会)してほしい
面会にすぐに行ってほしいです。
示談とは、加害者が被害者に対して被害弁償金等を支払う代わりに、被害者が加害者を許すなど、当事者間で今回の事件は解決したと約束することを意味します。
示談は,弁護士が当事者間の刑事紛争に介入し,示談書を作成して事件を終結させていくことが一般的です。弁護士が介入すると,示談交渉が途端に円滑になるケースが多いため,弁護士に依頼し示談交渉を行ってもらうという手法は,事件の早期解決のための効果的な手法として用いられています。
示談成立の有無は,検察官が起訴するか否か,裁判官が執行猶予判決にするか否かを決める際に,重要な事実となってきます。
一般の方が面会する場合,面会時間等の制限が非常に厳しくなっています。
具体的には,平日の午前9時から午後5時までの間において15分のみとなっています。
そうすうと,午後5時以降や土日に被疑者が逮捕・勾留されてしまった場合,すぐに面会をすることができません。
また,一般の方は,面会時に話す内容も制限されている場合があります。
さらに,会話の内容を録音録画したりすることもできません。
そこで,家族や友人,知人が逮捕されてしまった場合には,すぐに弁護士に接見(面会)の依頼をするのが良いです。
弁護士は,被疑者と接見する時間や接見の際の会話の内容等ほとんど制限がありません。
そのため,突然家族や友人,知人が逮捕されてしまった場合には,まずは現状を把握するためにも弁護士に接見を依頼することが良いのです。
また,刑事事件に強い弁護士に依頼をすれば,今後の見通しまで立ててくれます。
さらに,釈放のための的確な助言や弁護活動を行ってくれます。
アトム市川船橋法律事務所は,いつでも接見のご依頼を受け付けております。
特に,逮捕された直後の初回接見は力を入れております。なぜなら,逮捕直後の初回接見は,被疑者の方に今後の取調べの対応の仕方等を助言する必要性が極めて高いため,迅速に行わなければならないと考えているからです。
また,勾留を阻止する場合には,72時間以内に検察官や裁判官に被疑者を釈放するよう訴えかける準備をしなければならないため,早急に被疑者の方と会って打ち合わせをしなければなりません。アトム市川船橋法律事務所は,逮捕の時間制限を強く意識し,弁護活動に取り組んでおります。
接見禁止がついていて面会できないのですが禁止を解除してほしいです。
接見の禁止がついている場合には,弁護士に依頼し禁止の全部又は一部の解除申請をしてもらう方が良いです。
組織的犯罪等多数の関係者が存在する犯罪の場合には,接見禁止というものが付き,面会が禁止されたり,物の受け渡しが制限されたりすることがあります。
このような場合には,ご家族の方等は被疑者の方と面会をすることができません。
接見禁止がついている場合には,すぐに弁護士に相談してください。場合によっては,接見禁止の一部又は全部の解除をすることもできます。
特に事件と関係がないご家族の方については,接見禁止の解除が認められやすいです。
アトム市川船橋法律事務所は,接見禁止がついている事案において,多数の接見禁止の解除を通してきました。接見禁止がついていることによりご家族,ないしは友人,知人と面会ができないという方は,諦めないで一度アトム市川船橋法律事務所までお電話下さい。